現在、絶賛校正作業中の初の単著「PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本」が2021年5月21日に出版されることとなりました。
4月に人事異動でいきなりPPP/PFI、公共施設マネジメント、各種公共施設の整備、自治体経営等の部署に配属され、困惑されている方々も多いと思います。また、公共施設マネジメント≒公共施設の短絡的な統廃合、旧来型行財政改革の流れを受けたコスト削減の方法と思い込み、ネガティブな印象を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本著では、弊社代表の寺沢が公務員時代、日本PFI・PPP協会時代に自ら経験したことをベースに、実務面で様々な場面に遭遇したときのヒントになるコラム集のような形で取りまとめています。全体としてのストーリー感も持たせていますが、どこから読んでも大丈夫なように構成しています。
そして、この本では「PFI法とは何か?」「VFMの算定方法」などの教科書的なことは触れていません。マニュアルでも模範事例でもありません。豊富な事例をベースに現場主義・実践至上主義をベースにする弊社のスタイルがわかる生々しいものとなっています。
ぜひ、ご予約のうえお買い求めください。また、関係者へのシェアもお願いします。
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