「PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本」の出版記念企画として実施した「レビュー書いて濃厚接触サービス」の第二弾は藤沢市。こちらも非常に熱意と現場レベルでのリアルな悩みが詰まった骨太のレビューでした。
藤沢市といえば、2008年に全国に先駆けて公共施設白書を作成し、真摯に公共施設・インフラの老朽化と自治体経営に関する問題に取り組んできたまちです。また、不交付団体で人口減少とも現時点では無縁、江ノ島や辻堂などの魅力的なエリアもある都市部です。
そんな藤沢市でも、やはり総量縮減一辺倒のザ・公共施設マネジメントは、この問題に対して有効な手立てとなりえず非常に難しい局面に立っています。
2021年11月2日に実施した濃厚接触サービスでは、市との事前調整により弊社独自ノウハウである関係各課のディスカッションによる案件協議(2件)と職員研修をセットにして実施しました。
詳しい内容はまちみらい公式noteからご覧ください。
(まちみらい_公式note)
(学陽書房)
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