日経BPの新・公民連携最前線における連載企画の第2回。
今回は、ここ数年間で数々の独創的なプロジェクトを展開する津山市。
津山市では、目の前にある課題に対して、コンサルタントの力に頼ることなく自分たちの力でひとつずつプロジェクトを構築しています。
なんと、コンセッションも2件(糀や、グラスハウス)実施していますが、このいずれも自前で事業化に漕ぎ着けています。
「コンセッションありき」ではなく、「自分たちが何をしたいのか≒ビジョン」と「実現するために何をするのか≒コンテンツ」を整理しながら、民間事業者との徹底的なサウンディングを積み重ね、様々な与条件を精査していくなかで事業手法が収斂されています。
こうしたプロジェクトの進め方はもちろん、今回の記事には収まりきらないくらい多くのプロジェクトを展開しています。
ぜひ、こちらもご覧ください。
また、この「自治体担当者と語り合う!」のシリーズはまだ続きますので、ぜひ次回もお楽しみに。
【津山市_公共施設再編】
https://www.city.tsuyama.lg.jp/business/index2.php?id=6945
【日経BP_新・公民連携最前線_2件の「小規模コンセッション」が生まれた背景、津山市】
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